ニュースの小箱
新聞やネットで流れたその日のちょっとしたニュースを取り上げ、自分なりの分析や意見などをまとめていきたいと思います。
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給食費未納、約10万人で22億円
文部科学省が24日に公表した学校給食費徴収状況に関する初の全国調査の結果によると、2005年度の学校給食費未納額は計約22億円に上り、人数では児童生徒数の1%に当たる約10万人が給食費を支払っていない実態が明らかになったということです。
未納の主な原因として、全体の約6割が「保護者の責任感や規範意識」と答えており、経済的に余裕があっても「払わない親」が増加しているということでした。

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問題は未納額だけでなく、教師が、未納者(親)に納入の案内状を書いて出したり、更には家庭訪問等により納入を促す必要があり、そういうことに時間を取られるのも現場としては大きな問題のようです。もう少し上手く集める仕組みを作ったほうがよさそうですね。
行政関係者は、給食費だけでなく、国民年金や健康保険など、集金の方法を、もっと根本からシステマチックに考え直したほうがよいと思います。


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初の公立「幼小中高一貫校」
福岡県の北九州市で、幼稚園から高校まで15年間にわたって系統的な教育を行う公立「幼小中高一貫校」を設置する方針を固め、2010年度をめどに規模や運営形態などの全体像を打ち出すというニュースが流れていました。

公立の「幼小中高一貫校」ですか。画期的な試みなのかもしれませんが、親にしてみれば数少ない子供で、子供にしてみればたった1度の人生。野のものとも山のものともわからない学校に十数年も預けるのは、はっきり言って、親の立場でいうとリスクが高いと感じます。子供は実験台ではないのですから。と、小学校時代に「ゆとりの教育」を体験することになった世代の子供を持つ親の私は思うのでした。制度は、悪ければ何度でも変えられるけれども、その教育を受けた子供たちはやり直しは効かないのだと。

駒大苫小牧がセンバツ出場辞退
本日駒大苫小牧高が、春の選抜高校野球大会への出場を辞退することが発表されました。これは先日3/1に卒業式を終えた野球部の3年生部員10人が、同市内の居酒屋で飲酒・喫煙して道警苫小牧署に補導された不祥事を受けての対応で、野球部の監督、高校の校長も責任をとって辞職するということです。

選抜出場、いえ「夏春連覇」を目指して頑張ってきた選手のみなさん、選手を支えてきた家族のみなさん、そして応援していた同校の生徒・職員・卒業生のみなさん、地元の住民のみなさんにとっては、本当に厳しい結果となりました。一握りの生徒の行動のせいで、多くの人に影響が及び、頑張ってきた後輩の夢を奪う。本当に悲惨なことです。

とはいうものの、今回の事件とは直接は関係ありませんが、個人的意見を言うならば、法律では18歳で結婚できるのですから、身体的には18歳で十分大人と考えられるわけで、たとすれば、飲酒も喫煙も18歳解禁でもいいのではないかと思っています。もちろん、教育的配慮を考えると、高校生の間はダメだとは思いますが、この件に関しては法律や罰則を厳しくするよりも、実態に合わせて規制緩和したらいいと思います。それで何か問題があるの?といわれれば、もともと、この未成年の飲酒喫煙の禁止の法律が、青少年の身体の健全育成を目的とするものであることを考えると、未成年という基準を18歳以上にしても、何ら問題ないように思います。根拠が薄い上に、実際の社会での感覚とも大きく乖離している法律なので、是非改正してほしいです。
その上で、18歳以下の飲酒喫煙に対してはもっと厳しい対応をしてほしいと思います。

今回の事件で言えば、事件の起こった場所は居酒屋です。法律によれば、お酒を売ったり提供する営業者は20歳未満の者に売ったり提供したりしてはいけないことになっていまして、営業者において年齢の確認その他の必要な措置を講じることが義務付けられています。しかも、これに違反すると、50万円以下の罰金を科せられる事になっています。今回の場合は、これだけの大事件になっていますし、地元の方々の直接間接の影響ははかり知れないものがあるので、是非、舞台となった居酒屋の経営者には、50万の罰金を科してほしいものです。安易に提供する人がいる限り、このような事件は無くならないでしょう。


九大新キャンパスに「赤ちょうちん」開店?
『昨年10月に開校した九州大の伊都キャンパス(福岡市西区)に30日、酒も飲むこともできる飲食店「九大あかでみっくらんたん」が開店した』というニュースが流れていました。
こちらのキャンパスは、すっごい田舎を切りひらいて出来たばかりで、『周辺に飲食店がほとんどないために、キャンパス周辺が開発されるまでの暫定的な施設』ということでしたが、いかがなもんでしょう。
老婆心ながらちょっと心配です。というのは、大学生とはいえ、まだ未成年の学生も多数いる状況で、しかもこちらのキャンパスは交通の便が非常に悪いので、車やバイクで通学する学生が多いと聞いてます。更には、今このキャンパスに移転しているのは工学部。夜を徹しての研究をやっている研究者も多数いるはず。そんな中で学内に「赤ちょうちん」って必要なの?というか利用者はいるの?

仏の出生率1.94、育休など手厚い支援策奏功
日本経済新聞の記事によりますと、フランスの2005年の新生児の出生数は80万7400人と三年連続で増加し、1人の女性が1生に産む子供の数を示す合計特殊出生率は1.94と欧州連合で2位だそうです。柔軟な家族制度に加え、子供一人につき最長3年間の育児休業を認めるなど手厚い公的支援も奏功したと仏政府はみているそうですが、日本とまったく違うのがここです。「新生児の48.5%は法的に結婚していないカップルの子供で、1人目の子供に限ると婚外子の比率が59%に達する。 」
つまりはシングルマザーが多いということですが、不思議なのは、シングルマザーでも子供を育てていける環境があるってことです。例えば育児休暇。日本では身分が保障されるというだけでほぼ無給ですから、シングルマザーだと長く休むと暮らしていけなくなりますでしょう。フランスではいったいどういう仕組みになっているのでしょうね。
日本でも母子家庭は増えていますが、最初からシングルマザーという人はそう多くはありません。大抵の場合は離婚して母子家庭になったパタンです。そして、母子家庭の平均年収はの240万。これが年々下がる傾向にあるのです。ちなみに一般家庭の平均年収は600万強で、こちらは年々上がる傾向にあり、差は開くばかりです。
240万で母子が生活できるのかといえば、持ち家か、借家か、育児を代わりにやってくれる人がいるかいないかで、生活の余裕も変わってくるでしょうが、かなり厳しいのは事実でしょう。
でもここの部分がクリアできて、女性が一人でも子供を産み育てることができる経済力と育児環境が確保できて、婚外子の比率がフランス並の48.5%になるとすると、日本の出生率は単純計算で2.48になります。もちろん婚外子でも構わないという社会になれば、今だと出来ちゃった結婚をしているカップルのうち、かなりの割合で結婚しないままのカップルも出てくるでしょうから、ここまで数字が上がるとは思えませんが、すくなくとも今よりもぐんと上がるのは確かでしょう。
今の政府の施策は、少子化対策と言いながら、少子化を解決しようとしているわけではなくて、両親がいて子供がいるというモデル的な家族形式を守ろうとしている。2つのことを一緒にしようとするので、どっちもちぐはぐで上手く行かないというか、今の現実社会に合ってないのだと思います。フランスの事例、もうちょっと真剣に考えてみる必要があるのではないでしょうか。

子どもの食育アンケート結果
 カゴメが全国の幼児・児童の保護者を対象に実施した食生活に関するアンケートによると、子どもが好きな野菜は枝豆(複数回答で1506人)がトップ。2位はジャガイモ、3位はニンジン。嫌いな野菜の1位はピーマン(1164人)で、ネギ、ナスだったそうです。
 ちなみに1999年の調査では、好きな1位はサツマイモ、嫌いな1位はセロリだったとのこと。
 調査は4-5月、インターネットで2576人の回答を得た。

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枝豆って野菜だったんですね。私も大好きです。

食事が遅い児童は素手で給食7年
 鳥取県湯梨浜町の町立東郷小学校(小谷達樹校長)で、50歳代の女性教諭が約7年間にわたり、担任クラスの児童に給食を素手で食べさせていたということです。県弁護士会が人権侵害行為として、教諭と小谷校長に警告書を出しました。
 県弁護士会によると、教諭は同小に赴任した1997年から昨年7月まで、食事の遅い児童に「食器を片付けるからハンカチかティッシュペーパーを出せ。なければ手を出せ」と指示し、ご飯やおかずをハンカチや手で受けて食べさせていました。このため、一時的な不登校や、心的外傷後ストレス障害(PTSD)とみられる症状を訴える児童もいるということです。

 昨年5月に、児童の保護者が学校側に訴えて発覚し、今年2月から同弁護士会が聞き取り調査したところ、教諭は素手で食べさせたことを認めました。

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 昨年の5月に発覚して、今年の2月に聞き取り調査。そして、今月5日に教諭と小谷校長に警告書だそうで、このあまりにゆったりとした対応はどういうことなのでしょう。大人の7年と子どもの7年は全然違うのですよね。こと教育に関しては、その1年はもう2度と取り戻せないということが起こるわけで、もっともっと迅速に対応してほしいものだと思います。

公立小中「40人」学級を継続
文部科学省は2006年度から5年間の公立小中学校の学級編成について、引き続き「40人」を標準とする方針を固め、月開く有識者会議でこの方針を決定する予定です。

理由としては下記の3つがあげられています。
1)少人数学級には新たに7800億円の財源が必要
2)食育基本法成立や子供の読書充実のため、栄養教諭や司書教諭の増員も必要
3)全国一律の導入は、学校ごとの柔軟な教育を妨げる

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 私は少人数学級には反対なので、特に今回、このような方針に決まったことには異存はありませんが、その理由については、ちょっと待った!です。なんだかこの理由、かなりご都合主義で、本当に子供たちの教育をどうしていくのか、国としてどこを目指そうとしているのかを考えると、てんで論外だと思います。
 私としては、人数学級よりも複数担任制。どっちも予算は掛かりますが、教育の現場での問題、子供たちの学力低下の問題を考えると、これも本当は待ったなしの状況まで来ていると思うのですけどね。まあ、その結果が出るのが、10年後20年後になるので、今がそういう状況なんだと気が付いてないのでしょうかねぇ。

中国で10歳の大学生誕生へ
 天津日報(電子版)などによると、中国東北部・遼寧省の少年張君(10歳)が、小中高校で飛び級を繰り返した末、6月に行われた大学進学のための全国統一試験(日本の大学入試センター試験に相当)で高得点を上げ、志望大学の1つ、天津工程師範学院に合格する見通しとなったとのことです。
 進学が実現すれば、中国で最年少の大学生が誕生となります。
 張君は、2歳で漢字を1000字以上マスター。5歳で小学校に入り、2年で卒業。7歳で中学校に入学すると、2年間で高校生並みの知識を習得し、9歳で高校3年に飛び級しました。身長143センチで、バスケットボールやサッカーなどが好きな少年ということです。
 中国では5年前に12歳児が湖南大学に合格。昨年には14歳の少年が北京大学大学院に入学しました。

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 日本ではこういった飛び級の制度は一般的ではありませんが、優秀な子にとっては、あまりに優しい学習内容ではそのうちに学習意欲そのものがなくなってしまうのではないかと思います。日本でもこの飛び級制度の導入をそろそろまじめに検討してみたらいいのではないでしょうか。


群馬大医学部不合格-理由は年齢-
 今年度入学試験で、群馬大医学部を受験しいた女性(55)が、年齢を理由に不合格にしたのは不当だとして、医学部医学科入学の許可を求める訴えを前橋地裁に起こしました。訴状によると、女性は今年度入試で医学部医学科を受験したが不合格となりましたが、群馬大に個人情報の開示を請求したところ、センター試験と2次試験の総得点が、合格者の平均点を上回っていたことが判明。
 入試担当者に説明を求めたところ、55歳という年齢が問題となったという説明を非公式に受けたということです。原告は「年齢を理由とした不合格判定は合格判定権の乱用」と主張しています。

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 もし年齢制限があるのならば、最初から明記すべきではないでしょうか。そうすれば、この女性は、群馬大医学部は受験せずに他の大学を受験して合格して今ごろ医学生となっていた可能性もあったのです。55才という年齢は、確かに何かを学び始めるにはちょっと年を取り過ぎているかもしれませんが、だから尚更1年でも無駄にするわけにはいかないでしょう。
 社会的に、年齢で学府の門戸を閉ざすのはいかがなものかという議論や、それでも入学人員には限りがあるので、もっと未知の可能性を秘めた後人に道を譲るべきだとか、いろいろ議論・意見はあるとは思います。しかし、この女性のケースなどは、その議論の結果を待てはいられないと思うので、実質年齢制限ありという大学は、たとえ門戸を閉ざしたことで世間の批判を受けることになったとしても、きちんと事前に基準を示すのが誠意というものではないでしょうか。



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