ニュースの小箱
新聞やネットで流れたその日のちょっとしたニュースを取り上げ、自分なりの分析や意見などをまとめていきたいと思います。
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29歳男性、飲酒検問突破し警官をひき逃げ
 栃木県今市市吉沢の市道交差点で、29日午前1時20分頃、飲酒検問をしていた今市署地域課の伊藤浄治巡査部長が、乗用車に停止を命じたところ、乗用車は急加速して伊藤巡査部長をはねそのまま逃げました。伊藤巡査部長は右足の骨を折るなどの重傷。
 同署員らがパトカー5台で追跡し、25分後に約30キロ離れた同県都賀町の県道で、運転していた会社員篠原政志容疑者(29)を道交法違反(ひき逃げ)と業務上過失傷害の現行犯で逮捕しました。篠原容疑者の呼気からはアルコールが検知されたということです。

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 飲酒運転での事故のニュース、最近多いですよね。今回の場合は、単なる飲酒運転ならまだ罪も軽かったはずですが、業務上過失傷害とひき逃げがプラスになり、かなりの重罪になります。
 ちなみに「業務上過失」というのは、車を運転する業務上に、当然のこととして要求される注意を、払わなかった場合に成立するものですが、悪質な酔っ払い運転による場合は、「危険運転致死傷罪」という罪に問われる場合もあります。この「危険運転致死傷罪」は、危険性の極めて高い飲酒運転・無謀運転・無免許運転・信号無視運転行為で、死傷事故を起こした場合に適用されます。今回の事件の場合は、前に人がいるのにスピードを上げて突進したのですから、「まさかひくとは思わなかった」なんて話しではないと思いますので、「過失」ではなく「未必の故意」ということになりますし、「危険運転致死傷罪」に問われるのが妥当ではないでしょうか。

それぞれの罪がどれほどの刑になるのかを調べてみました。

◆酒酔い運転    :3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
◆酒気帯び運転   :1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
◆業務上過失致死傷罪:死亡させた場合は5年以下の懲役
           負傷させた場合は5年以下の懲役
◆危険運転致死傷罪 :死亡させた場合は1年以上15年以下の懲役
           負傷させた場合は10年以下の懲役
◆救護義務違反(ひき逃げ):5年以下の懲役又は50万円以下の罰金
◆公務執行妨害による傷害 :3年以下の懲役

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