ニュースの小箱
新聞やネットで流れたその日のちょっとしたニュースを取り上げ、自分なりの分析や意見などをまとめていきたいと思います。
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05年人口4361人減
厚生労働省が21日発表した2005年12月分の人口動態統計(速報)によると、2005年1年間の出生数から死亡数を引いた人口は4361人の減少となり1899(明治32)年に今の形で統計を取り始めてから初めて人口がマイナスに転じたことが確認されたとのことです。
この数値は日本に住む外国人と外国に住む日本人を含んでおり、これらを除いた「日本に住む日本人」についての減少幅は2万人前後まで拡大しそうということでした。
国立社会保障・人口問題研究所が2002年に発表した予測(中位推計)では、自然増加数は2006年から、海外からの転入などを含む総人口は2007年から減少に転じるとされていましたが、その想定を上回るペースで少子高齢化の進行していることがはっきりと数字に表れています。
日本の少子化は急速に進んだように言われていますが、日本の特殊出生率が人口減の目安となる2.1人を下回ったのは1973年のことです。つまり、いずれ日本の人口が減り始めることは、30年以上前に判っていたということです。30年といえば、ひと世代です。それだけの時間的な猶予があったにも係らず、これといった対策が打たれなかったために、特殊出生率は減り続け、2005年は1.26前後になると算出されています。さすがにここまで下がってしまうと、2.1に戻すのはかなり難しいと思いますが、それでも、きちんとした対策を打って、また30年というスパンを掛けて息の長い取組みを行えば、不可能ではないと思います。何事も、遅すぎたと諦めるのことはありません。今からでも、本当に有効な対策を打ち出して、推進して欲しいものだと思います。
と言っても、私は少子化そのものは問題だとは思っているわけではありません。ただ子供の数を増やせばいいと思っているわけではなく、子供を生み育てたいと思える社会になるということは、それは日本社会が、未来に明るい展望の持てる、住みやすい社会になるということだと思うのです。
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