ニュースの小箱
新聞やネットで流れたその日のちょっとしたニュースを取り上げ、自分なりの分析や意見などをまとめていきたいと思います。
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堀江被告の保釈認める
 証券取引法違反の罪で起訴されたライブドア社前社長堀江貴文被告(33)について、東京地裁は26日、保釈申請を認める決定をしたそうです。保釈保証金は3億円で、堀江被告側は小切手で全額納付したとのことでした。
 さて、この保釈保証金ですが、保釈される被告人の出頭を保証するために裁判所に納付する金銭のことで、裁判が終わるまでに逃げたり隠れたりしなければ、保釈金は返還されるとのことです。勝手に、そのまま国庫に納められるものだとばかり思っていた私は、全額返還されると知って、正直驚いてしまいました。
 ちなみに、保釈期間中に逃亡したり、証拠の隠滅、被害者への加害行為などがあると、保釈は取消され、保釈金も一部または全部が没収されるとのことでした。

 何故このような制度があるかといいますと、本来は、刑事裁判が確定するまでは被疑者は犯人かどうか決まっていない(推定無罪の原則)ので、出来る限り身柄を拘束することは避けなければならないということらしいです。無実であるにもかかわらず身柄を拘束され、その間家にも帰れず会社にも行けなくては、一般社会生活が送れないばかりか、会社を解雇されたりという大きな不利益を被る危険もあるからということでした。
 本人から、保釈の請求があったときには、下記の場合を除き裁判所は保釈を許可しなければならないということです。
①重い刑罰が科せられる特定の犯罪に課せられる犯罪を犯した場合
②被告人が以前に一定範囲の重大な罪の有罪判決を受けていた場合
③常習犯的なケース
④証拠を隠滅すると疑われる相当の理由があるとき、または目撃証人や被害者にお礼参りなどをするような危険がある場合
⑤氏名や住所が不明な場合

 まあ、ホリエモンはあまりに有名人なので、保釈されても、逃げも隠れもできないでしょうが、過去の事例を見ると、1991年のイトマン事件の被告人・許永中が特別背任罪に問われ際、6億円の保釈金を積んで保釈され、韓国へ逃亡の結果、全額没収となった例があるそうです。それにしても、保釈中の人が国外に出れるって、あまりにもずさんな管理だと思うのは私だけでしょうか。



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