ニュースの小箱
新聞やネットで流れたその日のちょっとしたニュースを取り上げ、自分なりの分析や意見などをまとめていきたいと思います。
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ライブドア元幹部が供述-不正発覚回避で海外と相対取引-
先週、突然始まった東京地検特捜部によるライブドアの家宅捜索には、本当に驚きましたが、ライブドアのやってきたことは、「そりゃやってたでしょう、何を今更いうのよ。」という感想を持ちました。
私がライブドアを知ったのは、プロ野球球団の買収の話しでマスコミをにぎあわせたあの時でした。あの件では、ちょっと気の毒な気がして同情してしまいましたが、それからちょっと興味を持ってライブドアという会社のことを調べてみてビックリ。「こんなことが許されるのか?」と、その時から私はちょっと怒りにも似た感情をもって見ていました。
当時の一般的な解釈では、どうやらライブドアのやっていることは法律違反ではないらしいという話でした。法の不備をつく行為で、良いか悪いかといえば悪いことだけれども、法律違反かといわれれば、取り締まる法律がないので、法律違反ではないという解釈。その時の私の感想は「ライブドアの前に法律はない。ライブドアの後ろに法律はできる。」というものでした。
法に触れなければなんでもしていいというスタイルは、私には理解できないものでした。特に会社というのは、営利を追求する一方で、社会的な側面を持っているものだと私は思っているので、ライブドアという会社の存在意義にはかなり疑問を持っていました。IT企業といわれながら、ほとんどIT技術のない会社で、社会に何かを提供しているわけでもない会社。ただ株を動かして、実態無く膨れ上がっている会社。ある意味バブルな会社だと思っていました。しかし一方で、ライブドアをもてはやす風潮は強く、法律の不備をついて大儲けするヤツが頭のイイヤツというような風潮が一気に広がって、前回の選挙では、あと一歩で自民党の候補になるところでしたので、「ああいう存在が社会的に認められ受け入れられたのか。」と思っていました。なので、今回の強制捜査には本当に驚きました。
まあ、証拠固めなどで準備に時間がかかったのでしょうが、この時期ではなく、もっと早い段階で強制捜査に踏み切れていれば、ここまで社会的な影響はでなかったのではないかなというのが正直な感想です。1年前ならば、ここまでライブドアという化け物が巨大化せずに済んだと思うのですけどねぇ。でも、物事に遅すぎたということはないとも言います。これを機会に「お金が全て」という風潮が少しでも変わればと思います。株式市場にしても、マネーゲームの場ではなく、実態の伴った健全な市場の育成が、本当の意味での日本の経済の活性化につながると思います。
ライブドア関連の企業ですが、一部にはちゃんと実態のある事業を展開している会社もあります。セシールなどはそうだと思います。けれども、ライブドア本体や、今回の捜査で名前が上がっている幹部の会社などは、マネーゲーム以外には事業の実態がほとんどない会社もあるわけで、あれだけの総資産の会社が日本の経済社会から消えても、株で損をしたという人以外には、実害がないというのも本当におかしな話しだなと思いますです。もともと何かしらの製品やサービスで、社会に貢献していた会社ではないので、企業の存在そのものがバブルだったんだなと今は思っています。
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