ニュースの小箱
新聞やネットで流れたその日のちょっとしたニュースを取り上げ、自分なりの分析や意見などをまとめていきたいと思います。
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フジテレビとライブドア和解
ニッポン放送の経営権を巡り2カ月以上争ってきたフジテレビジョンとライブドアがようやく、和解することで基本合意し、本日、フジの日枝久会長と村上光一社長、ニッポン放送の亀渕昭信社長、ライブドアの堀江貴文社長が18日午後5時半から、都内のホテルで共同で記者会見しました。合意した内容は下記の三点です。

1)ライブドアグループ保有の同放送株50%超すべてを1株6300円でフジサンケイグループに譲渡
ライブドアはニッポン放株の発行済み株式数の32.4%を保有する子会社、ライブドア・パートナーズをフジテレビに対し債権も含めて5月23日に総額670億円でフジに売却した上で、ライブドア本体が持つ同放送株17.60%も売却する手続きをとります。今回の取引を経て、ニッポン放送はフジテレビの子会社となり、上場が廃止されます。
フジ側は当初、同社が実施した同放送の株式公開買い付け(TOB)価格(1株当たり5950円)での買い戻しを主張していましたが、最終的にライブドアの取得価格(1株6280円)以上に引き上げることに同意しました。 ライブドア・パートナーズの社名は「LFホールディングス」に変更。

2)フジがライブドアの第三者割当増資440億円を引き受けて同社株12.75%を保有する
ライブドアは5月23日、フジを引受先として一株329円で第三者割当増資を実施。フジテレビはライブドアが実施する第三者割当増資を引き受けることで、ライブドアへの出資比率は12.75%となる見込み。「フジがライブドアに一定の資本関係を保持していることが業務提携の効果を引き出すために必要」との理由で実施されるもので、これにより、ライブドアは強く求めていたフジへの資本参加を断念し、フジテレビ株の買い増しを中止しました。
結果的には、ライブドアがフジ株の追加取得を断念した代わりに、フジはライブドアが行う第3者割当増資に応じ、ライブドアが資金回収を優先する形で決着する形になりました。また、ライブドアはフジを大株主に迎え、企業価値の向上を目指すことになります。

3)フジテレビ、ニッポン放、ライブドアが今後の業務提携に向け「業務提携委員会」を設置
フジテレビ、ライブドア両社とニッポン放送の3社は業務提携に向け委員会を設置。プロジェクトチームごとに定期的な協議を行い、提携の具体化を目指します。

***********************

 ようやく第三ラウンド終了ということろでしょうか。(第一ラウンドはライブドアの50%超株取得。第二ラウンドはSBIの登場)フジテレビとしては高い授業料だと思うしかないということでしょう。ライブドアは結局、上手いこと資金を回収したということになるのでしょうか。しかもライブドアはこれまでは、株主といれば個人投資家が主で、後ろ盾がまったくない会社だっただけに、フジテレビが大株主ということになれば、社会的信用も増すってことなのでしょうか。
 しかし、そのフジテレビの筆頭株主はSBIなので、これはまさに、これまで問題となっていたライブドアーニッポン放送ーフジテレビの株主関係と一緒で、これがSBI-フジテレビーライブドアというように、間接的にはライブドアはSBIの配下に入ったことになりませんか?そしてSBIといえばSB配下の会社でもある。他業界であるフジテレビの経営には何の興味もないと言っていたSBIですが、同業者のライブドアとなれば、話は別でしょう。今後はフジテレビ対ライブドアではなく、SB対ライブドアの攻防が見られるかもしれませんね。SBIのコメントも流れていましたが、これをどう読むかは、今のところまだ見当がつきません。
 業務提携については、委員会を設置というだけなので、どっちに走り出すのかは予断を許しません。私がフジテレビの幹部だったら、ニッポン放送を正式に子会社化した暁には、ライブドアの株価が上昇して、今回の騒動で散財した資金が回収できる状態になるのを待って、じゃんじゃんライブドアの株を売ると思います。一番手っ取り早いのは、SBIに貸し出したフジテレビの株と交換することかもしれない。(ブラック)
 堀江さんの持論では、株主さまは絶対という世界らしいので、フジのコンテンツやノウハウなどをライブドアに提供するよりもSBIとの契約を優先するようにと、SBIが意見を出せば、フジテレビは株主の意向を無視はできないってことですよね。
 この騒動、第四ラウンドは、いよいよライブドア対ソフトバンクの対決に発展するかもしれません。
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