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腹腔鏡手術、一線の医師の半数が不合格
 腹腔鏡手術は、腹部にあけた数か所の小さな傷から、小型カメラ(内視鏡)や切除器具などを挿入して行う手術のことで、従来の開腹手術と異なり、傷が小さく、術後の回復が早いなど「患者にやさしい手術」とされ、近年実施件数は増加傾向にあります。ちなみに日本内視鏡外科学会の2003年実績調査(腹部外科)では、3万1000件。

 この手術は、モニターを見ながら長い器具を操り、切除や縫合を行うなど、開腹手術とは別種の技術が求められ、02年、東京慈恵医大青戸病院で、腹腔鏡手術を受けた患者が未熟な技術により死亡した事件を機に、指導者の育成を目的に技術審査が導入されました。

 本審査は、日本外科学会などの専門医資格を持ち、胆のう摘出で50件以上、大腸や胃などの切除で20件以上の腹腔鏡手術を経験した医師が対象としており、今回は、大腸、胃、胆道など、臓器別8部門に計422人が申請しました。

 審査では、手術の記録ビデオをそれぞれ2人の審査員が見て、カメラや切除器具の使い方、助手との連携などを総合評価したところ、、消化器・一般外科領域の全体の合格率が53%にとどまり、約半数が不合格になったことがわかりました。合格率は基本技術とされる胆道(胆のう摘出など)が最高の66%で、胃は49%、大腸は40%、食道は36%。

 受験者は日本外科学会など他学会の専門医資格を持つ第一線の医師で、いずれも病院では、指導的な立場で手術を担う専門医。それでも合格率が低かったことについて、審査を担当した医師は「第三者の評価を受けてこなかったため、自己流のやり方に疑問を持たずに手術を続けてきたのだと思う。切除や縫合の基本ができていないケースもあった」と指摘し、技術格差が浮き彫りとなりました。


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 新しい技術なので、習得するのにはかなりの訓練が必要なことはわかりますが、未熟な技術のまま現場に立つ医師が多いという事実には驚かされました。医術に関して言えば、新しい治療法や医薬品の発見など学術的な発展はもちろん大切ですが、それと同じくらい医者自身のスキルアップの訓練も必要な分野だと思うので、医者になった後でも、新しい技術を身につけるための訓練機関等、必要でしょう。最後に人を癒すのは、薬でも論文でもなく人の手ですものね。。
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◆◇◆関連のプロブ紹介◆◇◆

 ■読売 腹腔鏡手術、半数が不合格…一線の医師対象に初テスト
 ■突然ですが、またまた患者がガクブルしちゃうニュースです
 ■腹腔鏡手術の技術認定審査、第一線医師の半数が不合格!
 ■腹腔鏡手術、半数が不合格
 ■腹腔鏡手術
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